国民からの厳しい監督や監視から逃れた時から実は政治家と官僚の癒着と堕落が始まったのです。やがてそれからは彼等の好き放題な状況となってしまったのです。つまり、国を統治する政治家達と国の進むべき方向性を政策立案する官僚達が共に国民を無視して好き放題に進んで行ったのです。やがてその行き着く先は両者の癒着とその後の腐敗と堕落を繰り返し始める事になるのです。古くはローマ帝国時代から国民(民衆)が政治家や国の進路を決める高級官僚達に対して関心や注意を払わなくなった後のその国の存在意義は既に過去の歴史が証明しています。
もはや今の日本国の実情は末期症状の様相を呈しています。従ってもう手の施しようも有りません。まだもう暫くの間は完全に堕ちるところまで堕ちて行くしか術は無いと断言して置きます。そこから全国民を含めた全ての人々が総懺悔をしなければなりません。全国民が総懺悔をした後に日本国の復活に向けて立ち直るしか途は無いのです。シッカリせんかい

そして、先ず最初に我々国民が行わなければならない事は、今年の秋の衆議院議員総選挙に於いてみんなで一致協力して能無しの2世議員達と利権あさりだけが取り柄の長老の老害世襲議員達の全員を落選させる事から始めなければ成りません。そして、政界の大改革を果たした後には、日本国の国民全員が力を併せて頑張って日本国再生に向けて立ち直って行こうではありませんか。今夜のヒゲ親父でした。