8月15日の終戦記念日を前に現役のN・K防衛庁長官が靖国神社に参拝されたとの映像を観ました。彼の顔かたちや姿や姿勢に対していちいち難癖を付ける意図は毛頭無いことを断っておきます。しかし、本当の姿だったのかどうかは知りません。テレビの映像で見たノーネクタイで首元をはだけたいでたちには少々がっかりしました。
さて国の内外を見渡しても混乱だらけです。香港問題然り。韓国内の混乱も然り。中国の新疆ウイグル自治区内の問題もまた然り。或いは、台湾の安全保障の問題も然り。
半年以上も前に軍事政権が自分勝手に強権発動をしているミャンマー国に於いても、少数民族の「ロヒンギャ」への迫害を観て見ぬふりを決め込んだ

やがて、ミャンマーの混乱を助長していったのです。此処に来て国軍と対峙するために独立志向の高い「カレン族」の反国軍の兵士たちと、ミャンマーの若者たちとの共闘が今後のカギを握っています。
アジアのいずれの諸国においても日本国よりは多少は未来に対して明るい希望が垣間見られる点があります。そのことは学生や若者達が時の政権や政府に対して間違っていることや理不尽なことに対して若者たち全員が共闘して政府の言う事は「間違っている」から我々は、絶対に「支持はしない」とハッキリと「ノー」と発言をする事です。
また場合によっては彼らが反対の為の実力行使もすることです。全く男のくせに金玉を抜かれて


何等の世界観や国際世論の動向を理解しようともしない本当にバカで阿呆な日本の若者達や大学生たちとの大きな違いだとヒゲ親父は捕らえています。此のままでは日本国の未来は暗いモノにしか成らないと思います。今日のヒゲ親父でした。