2月ももう終わりです。今日は2月25日(金)です。約2週間ぶりの日記です。

いろいろと沢山の雑用や野暮用が山積していました。残り少ない自分の人生の時間軸を考える時にいま自分自身が今後やっておかなければイケないことを実は真剣に考えています。

確かに人生は自分の思い通りに進んでいく事は殆んど無いと思います。むしろ、思い通りに行かない事や失意や失望に苛まれることの方が遥かに多いと考えています。

即ち常に耐えて忍んでまた耐えて忍んで耐えてまた忍ぶ。今日までのヒゲ親父の人生ではまさしくこの事の繰り返しでした。今後もキット生きて行く限りはこの繰り返しだと捉えています。

今までのこの様な生き方に対してヒゲ親父自身は何等の不満も不平や不安も有りません。殊更に勢い込んだり身構えて生きて行きたいと言う気持ちも欲望も毛頭有りません。

常に自分自身の「身の丈」に応じた生活レベルを維持しながら肩肘を張らずに淡々と生き抜いていく積りです。そうする事が実は一番ストレスの少ない生き方なのです。

処で、今一番の腹立たしくて悩ましい問題は国際条約を平気で破ってウクライナに軍事進攻を行ったロシアのウラジミール・プーチンを何とか排除出来ないものかと怒りに満ちて考えています。

今や全世界でこれ程にネットの発展した時代となりました。世界中の若者達や人々が一斉に反戦争と反独裁者プーチンの狼煙を上げてウラジミール・プーチンを排斥して行くべきです。今夜のヒゲ親父でした。

今日は3連休の最期の日曜日です。しかし、我がジムは昨日の土曜日は平常通りの営業でした。

今日は朝から冷たい雨が降り続いています。早いものですね　今日はもう2月13日(日)です。2月もほぼ半分が過ぎました。相変わらずコロナウイルスのオミクロンの感染拡大が収束する気配が不透明です。でもまだもう少しの間は辛抱が必要な気がしています。

処で、サラリーマンの方々に取っては全然上がらない給料や自営業者で言えば毎日の売り上げが伸びて行かない事です。ヒゲ親父のジムでも同じことです。オミクロンの感染拡大が足を引っ張っています。昨年の3月以降は県立の高校の野球部は10月まで完全にジムには筋トレには来ることが出来ませんでした。

香川県の教育委員会や県の高野連等からの対外試合や遠征等の中止の勧告や支持が出されていた為です。其の為に遂にヒゲ親父のジムも背に腹は替えられずに県立高校野球部とのジムに来ての筋トレ指導の契約は双方の合意の元に円満に解約を致しました。昨年1年間だけでも、ジムに取っては相当な金額の減収にはなりました。

かてて加えて、昨年末からの石油値上がりに伴う灯油の値上がりに悲鳴を上げています。ヒゲ親父のジムでは毎日毎日約50ℓの灯油を炊くのです。現在の灯油の価格は1ℓ≒110円以上です。

従って毎日ジムの暖房用のストーブの灯油代金だけで毎日5,000円以上もかかります。しかし、これだけ寒くては会員さん達の練習中のケガや事故の防止のためにはジムの室内の快適な暖房は欠かせません。苦しいですが頑張ってやって行く積りです。今日のヒゲ親父でした。

昨日の建国記念日明けの今日は2月12日(土)です。今日の日中は気温が12度近く有って暖かでした。

早く春が来て欲しい気持ちで一杯です。処で、昨日の北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで念願の日本人初の金メダルを獲得した平野歩夢選手(23歳)の快挙に対して心からおめでとうと申し上げたいと思います。

昨夜から今朝に掛けての平野選手の試合後の会見の話を何回もテレビで観ました。特に今朝テレビで観たマスコミを相手にした　一夜明けの平野選手の昨日の金メダルを取った時の感想に付いての受け答えに対してでした。

一番印象に残った事はとても23歳の若者とは思え無い程の冷静で落ち着いた対応ぶりでした。更に付け加えて言うならば　インタビュアーから寄せられた質問や疑問に対しても、特段興奮することも無く非常に冷静にそして、理路整然と受け答えている事でした。

平野歩夢選手は非常に頭脳明晰な人だと考えています。その上に性格的にもキット大変に謙虚で照れ屋の性格の持ち主の様に見受けられました。

翻ってヒゲ親父が23歳だった頃の事と重ね合わせて考えて見ました。余りにもお粗末過ぎてヒゲ親父自身も情け無くなってしまいました。本当に思わず恥じ入ってしまいました。まさしく、「他者に学ぶ」を地で行く出来事でした。今夜のヒゲ親父でした。