2022年05月27日

5月も残りが少なくなって来ました。もう今日は5月27日(金)となりました。

確かに物事は何事においても? ほどほどと言う事が一番肝心だと近頃では痛切に感じています。決して良い事や幸せな事では有りません。がロシアのプーチン大統領の主権国家のウクライナへの侵略行為が全世界の関心ごとです。

人間は非常事態が起これば否応なしに自分自身の生命や財産といわんや独立国家なら自国の領土を死守する事は当然です。

それに引き換え「ひげ親父」を含めて75年間もの永きに渡って「平和ボケ」を決め込んでのうのと生きながらえて来た我が日本国民です。阿呆でバカな2世議員や世襲議員を含めた政治家を筆頭にして?  国民の中に於いても老いも若きも含めても「これは」と言う様な目を見張るような熱血漢とおぼしき人物が殆んど見受けられません。非常に情けない限りです。

国破れて山河在り❣ 草木深しの例えが有ります。しかしながら、国は経済的に安定して富んでいても? 皮肉にも? 人心の高潔さや正義感の強さ等は益々低下と衰退の一途を辿るのです。

やっぱり、人生に於いては多少の差異は有っても? 戦争は絶対にイケませんが? いささかの心配事や多少の緊張感は人間が精神的に劣化したり堕落しないようにする為の歯止めの役割を果たすようだと?  近頃ではひげ親父は考えています。今日のヒゲ親父でした。
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2022年05月24日

今日はもう5月24日(火)です。野暮用に追われて日記を一週間も怠けていました。ごめんなさい。

今や国の内外もめまぐるしく揺れ動いています。しかも全世界がインターネットが全世界で繋がっています。ネットの操作や理解が出来なくては生きてはイケません。

これ等の最先端のネットの理解度と操作が出来ないひげ親父の世代の人間はもはやなかなか生きにくい世の中になって来ています。しかしながら、もうしばらくの間は何とか頭の中味だけはボケないように十二分に気を付けて頑張って生き抜いて行きたいと考えています。

処で、頭をボケさせ無いようにするためには新聞を毎日隅から隅までキッチリと読む習慣を身に付けるようにすることです。確かに全てを完璧にこなせる様な人間なんてこの世には居ません。

しかしながら、人間は幾つになっても自分自身を進歩発展させて行きたいと言う願望が有ればその様になることは充分に可能だとひげ親父は考えています。

ひげ親父の目指す最終目標は最も敬愛するホセ・ムヒカ元大統領のような人間性と人柄です。それと同時に今の全世界を見渡せば混迷を極める現状に於いては「ウクライナ」のゼレンスキー大統領の様な若くして国民のしもべとなって? 我が身を顧みずに祖国を守り抜く強い決断力と勇気とを併せ持っているリーダーには心から尊敬の念を禁じえません。

それに引き換え、家柄と出自は名門の出と言われる? 日本国の元総理大臣閣下であらせられた? 決して余り頭と人間性が良く無いT・A元総理大臣閣下とそれより少し若いが? これまた人間性が非常に酷いS・A元総理大臣閣下の2人は本当にレベルが低い指導者でした。彼等2人にはさっさと政界を引退して頂きたいとひげ親父は何時も考えています。本日のヒゲ親父でした。
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2022年05月18日

かっての勢いこそ無くしたアメリカ合衆国ですが?やはり、民主主義の最前線を走る国だと確信しました。

今日はもう5月18日(水)となりました。雑用に追われて日記を書くのを忘れていました。アメリカ合衆国のバイデン政権の報道官として記者会見を仕切っていたサキ報道官が先日退任されました。

サキ報道官の後任として今回新たに報道官に昇格した黒人初のジャン・ピエール報道官がこれまた物凄く有能な女性なのです。アメリカにはこの様に若くしても次から次へと非常に有能で見識の高い人物が男女を問わずごまんと居るのですね。やはり、日本の様に形式ばった権威や威信を第一義とするような保守的な国柄からでは絶対に登用される機会は皆無だと感じざるを得ません。

今回新たに報道官に昇格したジャン・ピエール報道官は黒人でもあります。しかも彼女自身は自分が性的には同性愛者であることを告白しています。つまり、報道官自身が性的少数者(LGBTQ)だと堂々と告白しているのです。

更に今回の新報道官就任の記者会見に於いて彼女は次のように発言をしました。今日私が新報道官としてこの場に立って記者団の皆様方と対面できる事に感謝をしたいと述べました。

つまり、彼女はこれまでの過去の先人の先輩方の皆様に感謝の言葉を述べたのです。その趣旨は人種差別や性的な少数者に対しても一切の「差別や偏見」をしないと言うアメリカ合衆国の最大の美点でもある政治が主導した非常に懐の深い国民性に対して感謝を申し上げたいと言う趣旨の挨拶をされました。

さすがに民主主義&自由主義の先導者でもあるアメリカ合衆国の面目躍如だと言えるでしょう。確かに軍事的にはかっての勢いは失せてしまったアメリカ合衆国ですが?

どうか、皆様方も考えても見て下さい。例えば? バイデン大統領と年齢的にはほとんど変わらない? 我が国の「出自や家柄の立派な」しかし、頭はさほど賢い人間とは思えない?例のT・A元総理大臣閣下が内閣官房長官に幾ら若くて有能な人物と言えども、我が国に於いては30歳代や40歳代の若手の人物を登用すると思いますか。この様な局面を想像して見てください。

やっぱり、こんなところにも? 我が国つまり、日本国の政治的にも国民の多様的な考え方に於いても間違い無く変えようの無い限界があるようにひげ親父は捉えています。いわゆる、本音と建前をその時その場で上手に使い分けるずる賢い国民性が垣間見えて来るのです。これではやっぱり、悔しい事ですが? 島国根性丸出しの偏った国民性ですね。今日のヒゲ親父でした。 
posted by ヒゲ親父 at 12:37| Comment(0) | 日記