今日は1月27日(金)です。兎に角、寒くて寒くて たまりません。これだけ寒さが厳しくては年寄りにはこたえます。

ロシアのゴロツキ狂信者のプーチンにも困ったモノです。しかし、其れと同程度に日本国に於いても元総理の経験者でありながら　　世界の趨勢やら国際政治の現状に対しての認識に相当の開きが有る御仁がいます。本当に困ったモノです。

確かに、キチンとした現状認識が出来ない年寄り程扱い辛いモノは無いですね。個人としての認識や知識に対しての差異が有ることは仕方が無い事だと捉えています。

しかしながら、世間の常識やら世界の趨勢からどう見てもおかしいと思われる事を平気で言われる　阿呆〜な元総理大臣には本当に困ったモノですね。彼は一体全体何を持ってあのようなバカげた事を言うのでしょうかね　今日のヒゲ親父でした。

今日はこの冬で1番の厳しい寒さの1日でした。日中の最高気温が高松市でも5度と言う冷たさでした。

今日はもう1月25日(水)です。早いものですね　1月も残りが後僅かとなりました。ヒゲ親父も久しぶりの日記です。先日はロシアの大悪党のプリゴジン氏の人間性についての考え方を書きました。今日はまた別の話題について述べてみたいと思います。

今やインターネットが全盛の時代です。日本の片田舎の地方都市に居ながらにしてもインドやアフリカの未開地の人達とだって言葉が話せれば何時でも瞬時に繋がる(情報交換をする)ことが可能となります。

当然の事ですが今後は地域や国の別なくして、ましてや男女の性差なんかは全く問題とはなりません。結論から先に言いましょう。

つまり、男女の性差や老若男女の年齢さえも関係なく、兎に角、有能で意欲的な人達だけが間違いなく社会の中でリーダーと成ったり先駆者としての地位の確立と名声さえも得ることは間違いが無いと考えています。

確かにいろいろと異論や反論があることを承知で言って置きます。不確実な事が多い今の世の中に於いて、現時点では、インターネットの全世界的な普及と発展がもたらした最高位の功績としては、世界中の何処に居ても誰にでもほぼ平等にチャンスや機会が訪れるとだけは言えるとヒゲ親父は考えています。今日のヒゲ親父でした。

今日は無茶苦茶に寒い1日でした。本当に朝から物凄い寒い1日でした。

処で、昨日迄のヒゲ親父の日記で、ロシアの狂人プーチン大統領の側用人として仕えて来ているエフゲニー・プリゴジン氏(61歳)の事を散々に貶し続けて来ました。確かに彼に対するヒゲ親父の評価と見解は、今日もいささかの変化もありません。

しかし、彼が率いる民間軍事会社でもある「ワグネル」の舞台が激戦が続くウクライナ東部のドネツク州バフムト北東部郊外のソレダルを制圧した事が判明しました。

その時に「ワグネル」の傭兵部隊の先頭に立って彼等とともに戦っていたのが誰あろう　エフゲニー・プリゴジン氏(61歳)その人だった事は間違いの無い事実でした。

彼のロシアにおけるプーチン大統領に取り入るための卑しい動機や彼の内面の行動原理に対しては諸説並びに異論は沢山あることは承知しています。

しかしながら、ヒゲ親父が一つだけ訂正をしておかなければイケない事があります。其の事とは確かにプリゴジン氏が極悪非道な超の付く悪人で在ることに今日現在も異論は差し挟む考えはありません。

しかし、彼は極悪人ながらも自分が刑務所に行ってスカウトをして来た囚人達の「ワグネルの傭兵の集団達と一緒になって」プリゴジン氏自らがウクライナのソレダル迄行って、囚人達と共に戦って来て事は事実であると言う事なのです。

つまり、彼は超の付く極悪人であってもキチンとやることはやる。やらねばならない時にはキッチリとやる男であることは訂正をして改めて認めざるを得ないと言う事実です。今夜のヒゲ親父でした。