しかし、彼が率いる民間軍事会社でもある「ワグネル」の舞台が激戦が続くウクライナ東部のドネツク州バフムト北東部郊外のソレダルを制圧した事が判明しました。
その時に「ワグネル」の傭兵部隊の先頭に立って彼等とともに戦っていたのが誰あろう

彼のロシアにおけるプーチン大統領に取り入るための卑しい動機や彼の内面の行動原理に対しては諸説並びに異論は沢山あることは承知しています。
しかしながら、ヒゲ親父が一つだけ訂正をしておかなければイケない事があります。其の事とは確かにプリゴジン氏が極悪非道な超の付く悪人で在ることに今日現在も異論は差し挟む考えはありません。
しかし、彼は極悪人ながらも自分が刑務所に行ってスカウトをして来た囚人達の「ワグネルの傭兵の集団達と一緒になって」プリゴジン氏自らがウクライナのソレダル迄行って、囚人達と共に戦って来て事は事実であると言う事なのです。
つまり、彼は超の付く極悪人であってもキチンとやることはやる。やらねばならない時にはキッチリとやる男であることは訂正をして改めて認めざるを得ないと言う事実です。今夜のヒゲ親父でした。