2022年03月23日

もうじき3月も終わります。既に今日はもう3月23日(水)です。

早いものですね? 偏執狂で独裁者のプーチンがウクライナを侵略してから明日でもう1ヶ月になります。偏執狂の独裁者プーチンを相手に本当に自国民を鼓舞し続けているゼレンスキー大統領の高潔で勇気ある姿勢と態度には本当に胸を打たれます。

先日のアメリカ議会でのオンライン演説の時のゼレンスキー大統領のTシャツ姿にクレームを付けたツイートをしたアメリカの議員がいました。 彼のツイートに対しては全世界の良識のある人達からは何を場違いで見当違いな事をほざいているのか? との大ブーイングが発せられました。どこの国にも物事の本質が充分に理解が出来ないバカで阿呆〜な政治家は居るものですね。本当に困ったものですね。 

確かに日本にもその様なバカで間抜けた上に? 全く勉強不足の元総理大臣が居ましたね。 あの独裁者プーチンを相手に北方四島の返還交渉と日ソ平和条約を締結しようと有頂天になっていた? あの人ですよ。彼はプーチン大統領と何回も会談を重ねた事を自慢にしていた男です。名家名門の家系ですが? 彼自身がプーチンやメドベージェフ首相達に格下に見られていた事すら気付か無かったのです。つまり人間的には全く人を見抜く眼力や政治家としての覚悟や決断力の欠片も見受けられないまさに凡人の代表格のような男でした。 

彼は在任中に自分は地球儀を俯瞰するような八面六臂な外交を展開していると豪語していました。挙句の果てに自分の故郷の山口県長門市にプーチンを招待して、「ウラジミールVS晋三」と我々2人はお互いにファーストネームで呼び合う程の信頼関係と友情で結ばれている仲なのだとうそぶいていました。

彼が常套手段で使っていた言葉に如何に高邁で崇高な理想論を展開しようとも?「政治と言うものは非常なもので何を成し遂げたのかと言う結果でしか評価出来ない」と言う旨の発言でした。昨日プーチンのロシアから日本に向けて発せられた「北方四島の領土問題の交渉中断発言」は今となっては8年間に渡るS・A元総理大臣のプーチンとの会談はまさに歴史に汚点を残した恥さらし以外の何物でも無い結果と言うべきでしょう。S・A元総理大臣のあの時のプーチンとの会談や政治的な結末に対して彼は恥を知るべきだとひげ親父は断言して置きます。

同時にこの様な「人を見抜く眼力の全く無い男」つまり「交渉相手の人間性を含めた資質を見極める眼力の全然欠如した男」を一国の総理大臣に指名をした日本国の国会議員達のバカさ加減にも? 本当に呆れ果てるバカリです。やはり、人間としての苦労や困難の経験や体験を持たない? 2世議員や世襲議員達には「ロクでも無い能無し国会議員しか育た無い」と言う証明だと思います。。このS・A元総理大臣には本日のウクライナのゼレンスキー大統領の日本の国会でのオンラインに依る演説をどの様な気持ちで聞いたのか? と是非ともその感想を彼には問うて見たい気がします。

S・A元総理大臣に対しては他にも付け加えて言いたいことが有ります。彼は自分が総理大臣に在任中には北朝鮮に拉致された人達を救出する為に政治生命を賭けるような発言までしていました。そして、政局が変わった時や総選挙前に成ると必ず北朝鮮に拉致された被害者家族達と頻繁に面会を重ねていました。しかしながら、彼が日本国の内閣総理大臣に在任中の8年間に彼はただの1回も北朝鮮に赴いた事は有りませんでした。

そうなんです。皆さん良〜く解りましたか? 事程左様に? S・A元総理大臣と言う男は間違い無くそう言う人間なのです。山口県の選挙民の皆さん方も、もうエエ加減に眼を覚まして下さい。今日のヒゲ親父でした。 
 
posted by ヒゲ親父 at 17:01| Comment(0) | 日記
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